HOME>>瀬音
-
2026/09/11
(金)
- 昨日の本紙で始まった全国地域紙の記事を紹介する「ふるさと新聞だより」▼新聞には、全国紙や県紙だけでなく、限られた地域を発行エリアとする本紙のような地域紙がある。サイズ、ページ数はさまざまだが、多くは県庁所在地から離れた地域が多く、都市部とは違う独自の文化が息づいている。だからこそ地域に根付いて発行できているのだろう▼その地域紙でつくる日本地域紙協議会で、新たな取り組みとして始めたのが、各社の記事を掲載し各地域の魅力を発信する「ふるさと新聞だより」。4社による試行期間を経て、9月から本紙を含む10社でスタートした▼本紙が1回目に掲載したのは、長野県松本市の「市民タイムス」が、先月31日付1面に掲載した安曇野市の熊野神社の「お船祭り」。水田の中を巨大なお船が練り歩く写真が目に留まり、その風習に興味を持つ読者も多いと思い選ばせていただいた▼今後、さらに参加社が増えていけば、紹介できる地域と話題の裾野も広がっていく。遠く離れた各地域紙の読者が、九州の人吉球磨地域に関心を向けていただけるように、郷土色のある記事を日々の紙面とともに全国各地域へ発信していきたい。