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  • 2026/06/17 (水)
  •  コメの話が続いて申し訳ないが、日本の食文化、和食にかかせないのはご飯。味わい方も人それぞれだが、シンプルにおいしさを実感できるのが塩むすび。塩の種類や加減次第でも味は変わってくる▼知らなかったが、あす6月18日は「おにぎりの日」。制定したのは石川県の旧鹿西町(現・中能登町)。今から39年前、弥生時代中期の竪穴式住居遺跡から日本最古のおにぎりといわれる「チマキ状炭化米塊」が出土。旧町名の鹿西の6、毎月18日の米食の日から同日に。いにしえから続く稲作とおにぎりの歴史を伝えている▼一方で「おむすびの日」もある。その日は1月17日で、31年前に起きた阪神・淡路大震災に由来。全国から駆け付けた多くのボランティアが、炊き出しで被災者を支えた「おむすび」を見直し、感謝や震災を忘れないための思いも▼当時、神戸市で震災を体験した女性が、熊本地震でのボランティア活動を通して熊本市に移住。発生から10年に合わせて災害について考え直してもらおうと、20日には人吉市で、自身が撮影した写真展と水害、震災体験者4人の講演会を開く▼豪雨災害からやがて6年。これからの防災、復興を考える機会に。

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