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  • 2026/07/04 (土)
  •  6月4日の入梅から1カ月が過ぎ、降雨にも飽きてきた。来週の予報は曇りと晴れだから、おのずと梅雨明けへの期待も高まろう。始まりには必ず終わりがある▼気象庁区分で郡市が属すは九州北部地方。同庁によれば平年の梅雨日数は約45日。平年値にならえば、ことしは今月半ばだからもうすぐだが、注意すべきは梅雨末期の天候だ。高気圧の兼ね合いで晴れ間と急な大雨など不安定化。さらにゲリラ豪雨や線状降水帯も発生しやすくなる▼ことしは、春に発生したエルニーニョ現象が秋まで続く見込み。夏季は猛暑ばかりの昨今、冷夏との相殺に期待したら今夏もまた気温が上昇し、40度超の酷暑日が頻発する見通しと気象庁。来春から大幅に値上げされるエアコン2027年問題も。何ごとも早めの対策を▼昨年、郡市で25度以上の夏日を記録した月を調べたら、実に3月から10月の8カ月間。年間の3分の2は半そでから薄手の長袖で過ごせることとなる。極めて短い春と秋を思えば、四季ではなく二季の捉え方も決して間違いではなくなりそう▼「始め有るものは必ず終わり有り」。生命や人生がそうであればこそ、人間の行為全般もしかり。悔悟の始まりだ。

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