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2026/04/27
(月)
- 近年、毎年のように国内どこかで40度超えの「危険な暑さ」が報じられる中、気象庁は最高気温40度以上の日の呼称を「酷暑日」と決めた。顕著な高温を効果的に伝える狙いがある▼決定に先立ち、気象庁はホームページで2月から3月までアンケートを実施。13候補の中で最も票の多かった案が「酷暑日」で、総回答数47万8296票の4割超を占める20万2954票。続く「超猛暑日」が6万5896票なので2位以下を大きく引き離した▼ちなみに3位は「極暑日」で2万5638票、4位は「炎暑日」の2万2292票、5位が「烈暑日」で2万1930票、6位の「激暑日」の2万282票まで2万票超え。以降「厳暑日」や「熱暑日」などが続く。詳細は気象庁ホームページを参照▼その他の名称案としては「汗日暑日暑(あせびしょびしょ)」「灼熱日」「自宅待機日」「激アツ日」「サウナ日」など、決定の裏で“熱い”アイデア合戦が繰り広げられていたようだ。昨年までの観測史上最高気温が38度台の人吉球磨にも「酷暑日」を伝える日は来るのだろうか▼サクラは散り、来週は立夏。「酷暑日」決定の意図を思い、改めて気候変動に関心を持ちたい。