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2026/01/12
(月)
- 「やるかやらないかではなく、やるかもっとやるか」。これは今月2、3日に開かれた箱根駅伝に向けて過酷な練習を積んできた帝京大学駅伝競走部の合言葉▼「世界一諦めの悪いチームへ」をスローガンに掲げた帝京大学。往路でふるわず2日目の復路は17位からのスタート。しかし選手一人一人が粘り強く順位を押し上げ総合9位に躍進。次回大会出場のための10位以内に入りシード権を獲得した▼ことしの箱根駅伝を制したのは、ユニホームに水上村のロゴが入った青山学院大学。3年連続、9度目の総合優勝を果たしたが、5区を任された主将で4年生の黒田朝日選手は、まさに“シン・山の神”と自負するにふさわしい快走だった▼青山学院大学は昨年3月、選手やコーチら約60人が、10日間ほど水上村で合宿。中嶽弘継村長らから歓迎を受けた際に黒田選手は「今回の合宿は第102回箱根駅伝優勝への第一歩」「フラットで走りやすいダム湖周辺や山間部のアップダウンのあるコースで選手一同練習に励みたい」と述べていた▼わが母校は総合6位に終わったが、学生たちの走りに胸を打たれ、果敢に挑戦する一年にしたいと思った午年の始まり。