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2026/06/15
(月)
- 上益城郡PTA連絡協議会の解散という衝撃的なニュースの直後、6日に開かれた熊本県PTA連合会の定期総会。ことし初めて単P会長として参加したが、会場を包み込むのは「沈黙」。質問したのはただ1人だった▼現場の会長たちが目にしたのは、前年度から減額された新年度予算など組織が抱える生々しい危機。これまで子どもの減少や役員の負担、動員の重さなどによる「PTA離れ」という根本的な悩みは、人吉球磨地域の単P会長たちにとっても、決して人ごとではない▼この危機に立ち向かうのが新会長の亀﨑清貴さん(三加和小)率いる新しいチーム。新体制が打ち出した「組織を優しく変えるハブ化」や、新会長の「困った声があれば地元の現場へ直接出向いて話し合う」という力強い約束は、孤独なリーダーたちへの何よりの応援歌となったはず。保護者の目線に立って負担ばかりのイベントを見直す決断を支持したい▼地域のPTAが取り残されて孤立せぬよう、新チームにはこの改革を早く形にしてほしい。子どもの幸せのために一歩を踏み出した現場の会長たちと、新しいPTAの覚悟に、地域みんなで温かいエールを送りたい。