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2026/06/30
(火)
- 誰にも若気の至りはあったろう。中でも経験浅く知見に乏しいゆえの見えっ張りも若さならでは。しかし、それが中年以降では話が別で厄介この上ない▼見栄を張るとは、すなわち虚栄心の表れで虚勢を張るわけだ。周囲の目を意識し、自身をより大きく見せることに執着する。大声で大言壮語、さらに他人の受け売りばかりの半可通な意見は説得力を欠き、具体的な進展など見込めないのが普通である▼賛否両論、高市政権への声は生活圏でもしばしば。そのテーマの最たるは消費税減税だ。過日の宴席では「総裁選用で不実行、統一選の材料で1%提示。見栄の張りすぎ」と手厳しい。経済通とは思えぬ人物の弁だが代案を尋ねたら意気消沈。談論風発ならまだしも虚勢を張るのはほどほどに▼虚勢といえば努力せず安易な選択に逃避、借り物の知識で批判を繰り返す人物が身近に増えてきた気がする。真の強者は学びを怠らず自ら行動し、素直に失敗を受け入れ謝罪ができると思う。面従腹背や内弁慶では大した成長など望めそうにない▼きょうは大上段に構えた文章となった。初老前、熟年のたわごとと聞き流していただきたい。決して愚痴は言うまい。