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「豚熱」の養豚場侵入警戒 イノシシ感染受け対策会議(2026/04/14) (2026/04/14)
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緊急会議で呼び掛ける村上所長
 人吉市の熊本県城南家畜保健衛生所で13日、県南の自治体や猟友会、養豚業者ら約30人が参加した「地域緊急防疫対策会議」が対面とオンラインの併用で開かれた。
 宮崎県都城市の養豚場(約5500頭飼養)での発生や、多良木町槻木地区での野生イノシシ感染(2例目)を受け緊急招集。人吉球磨地域内の養豚場への侵入阻止に向けた最前線の体制を確認した。
 村上美雪所長は、12年前の同日(平成26年4月13日)に多良木町や相良村で高病原性鳥インフルエンザが発生したことにふれ、「防疫措置にはいつ終わりが来るか分からない。絶対にウイルスを入れないという強い信念を」と呼び掛け、ウイルスが野生下でまん延する緊迫した現状が共有された。
 会議では、現場を担う猟友会から切実な質問が相次いだ。死亡個体の回収・埋設作業について「重労働であり、報告すると自分たちの負担が増えるため、二の足を踏むケースも懸念される」との指摘があり、防護服や消毒液の支援を求める声が上がった。
 また、作業着を介したウイルス拡散を危惧し、「山で接触した服のまま帰宅していいのか」と、自身の生活圏へ広めるリスクに不安を募らせた。
 人吉市の約1400頭を飼育する養豚農家も「以前から対策は徹底しているが、とうとうここまで来たかと複雑な感じ。一番怖いのはカラス。感染イノシシの死骸をつついたカラスが持ち込む」と語り、防鳥ネットの点検などに神経をとがらせていた。
 県は対策として、人吉市、錦町、多良木町、あさぎり町の山際を対象に、今月下旬から野生イノシシ向け経口ワクチンを散布する。ドイツ製のワクチンを使用する予定。
 また、養豚場に対しては車両のハンドルやペダルの消毒、一般には靴底の泥落としの徹底を改めて要請。県は「豚熱は人に感染せず、肉を食べても影響はない」として、冷静な対応を呼び掛けている。
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