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錦南部農道 31年の歳月かけて開通(2026/03/31) (2026/03/31)
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最後の開通区間でテープカットを行う関係者
 人吉市上田代町と錦町一武横山を結ぶ「錦南部農道」(延長9.297キロ)は、31年の歳月をかけて工事が完了し、29日に開通式が行われた。農産物の集出荷や生産資材などの搬出入における効率化、コスト縮減等が見込まれ、心待ちにしていた地元関係者は農業振興につながる路線の開通を喜んだ。
 人吉球磨地域には、北部に球磨広域農道(通称フルーティ・ロード)が通っており、錦南部農道はなだらかな起伏や小山が広がる郡市南部の農業経営の安定化を図ろうと、県が「錦南部地区農道整備事業(基幹農道)」などを活用し、南回りの重要路線として平成7年度に着工した。
 受益面積(水田、畑、樹園地)は434ヘクタールで、事業費37億7600万円のうち町が一部を負担。車道は片側一車線の幅員7メートル、大鶴橋など橋梁も整備した。
 工事は、平成7年度のふるさと農道整備(延長1.8キロ)で始まり、翌年から計5期の南部農道整備がスタート。同23年度までに4期分が完了していたが、同22年に開始した5期(延長2.78キロ)は工事区間の試掘調査や用地交渉の影響もあり、16年という歳月を要した。
 錦南部農道の開通により、人吉市側の県道大畑西線からあさぎり町方面に向かう県道錦湯前線へのアクセスが可能となり、農産物や農業機械、生産資材の搬出入の効率化とコスト縮減などの好循環が期待されている。
 開通式は、午前11時から一武狩政の最終工事区間で行われ、県と町の職員、町議会議員、区長、農業委員ら約40人が出席。
 森本完一町長は「長い時間がかかったが、無事に開通しうれしく思う。人吉球磨南部の基幹となる農道として活用していきたい」とあいさつ。
 事業概要説明の後、球磨地域振興局の田口雄一局長と荒川孝一町議会議長がそれぞれ祝辞を述べ、テープカットで開通を祝った。
 閉式後、関係者はアスファルトで舗装された新たな区間を車で通行し、新たな動脈の完成を喜んでいた。
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