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2026/09/30
(水)
- あすから10月。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり残暑も和らぎ、これから稲刈りなど“実りの秋”は本番へ▼郡市では、クリの出荷が最盛期を迎えているが、きょう9月30日は「和栗の日」。栗の“9”、育てる人(生産者)、菓子を作る人(加工者)、味わう人(消費者)の“3”者がつながり、その輪“0”が広がることを願い、岐阜県の一般社団法人日本和栗協会が制定▼その和栗の国内生産量を見ると、1位の茨城県に続き、わが熊本県は2位で、県内では山鹿市がトップ。郡市も有数の産地だったが、生産者の高齢化やクリ園の老木化で減少。近年は高単価に伴い、生産者の意欲も回復傾向▼特に力を入れているのが山江村。先日開かれた「やまえ栗まつり」は、雨予報を受けて出足は鈍ったようだが、それでも生栗やスイーツを求めて約6000人が来場。根強い人気を示した▼また、郡市では20日から「くまろんフェア」が開幕。和洋菓子店など27店が参加し、球磨栗を使ったモンブラン、栗きんとん、アイスなど多彩な品を販売し、ことしは新たにスタンプラリーも▼期間は10月20日まで。参加店を周遊して“食欲の秋”を堪能してみては。