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2026/09/26
(土)
- 昨晩はあいにくの曇りだったが、中秋の名月を過ぎればいよいよ運動会の季節だ。その準備など気ぜわしさからも季節の移ろいが感じ取れる▼日中の日差しは強いものの、朝晩は格段に涼しくなった。晴天時の天高き青空が実にすがすがしい気候の下、近くにあった幼稚園を思う。保護者への突然の告知から数カ月で閉園の暴挙に、わが子も世話になった欲目も手伝い、無念さが募る。例年ならば運動会練習の音楽が聞こえていた▼運動会といえば、競技と並ぶ楽しみの一つが弁当だ。“アラ還”の過去への執着昔話と前置き。わが家では妻と母が手分けし料理を持ち寄り、食べきれないボリュームが恒例だった。前夜の仕込みと早朝からの調理や盛り付けなど、母親の努力には敬服するばかり▼再度の昔話で恐縮。在京知人との会話だが彼の息子の場合は弁当なしの午前大会だ。さらにレジャーシートやテントの持ち込みは禁止、撮影は専用エリアのみ。わが子の演目時は、学年単位で保護者が入れ替わり観賞するという。何とも味気ない▼狭いテント内で家族や親戚と食した当時が懐かしい。郷愁ざんまい、昔話ばかりの運動会だが次の参加は、まだ見ぬ孫の時となろうか。