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2026/08/25
(火)
- 子らには短く、親にとっては長かった夏休みも残すところあと数日。日記に課題など家族総出で仕上げにかかる家庭もあろう。また熊本地震で揺れ続けた今夏を子どもたちはどう捉え、学校で語り合うのか▼地震後に避難所となった各小中学校。発災が夏休みと重複し結果的には都合よかったが、報道ではエアコン未整備が強調される。今後の課題の発見と思えばやはりよかったのだろう。被災といえば、中には受験生を抱える家庭もあればこそ、早期の生活環境再建を切望する▼ところで子どもたちは休み明けをどう感じているのか。休日の充実度と比例し憂鬱さも増すのだろう、警察庁資料では18歳以下の場合、月別の最多自殺者数は9月とある。ちなみに平成27年の自殺対策白書で、自殺日が9月1日に集中したため「9月1日問題」との言葉も生まれたが、まさにこれを裏付ける格好▼連日の猛暑日と今回の地震の中、さらに青天井の物価高やAIに代表される急激な社会変化も勘案すれば、子どもらと戦ってピークに達した親の疲労とストレスは相当だろう▼それもあと数日で終わる一方、中には寂寥感を覚える方もいようか。いずれにせよ、まずはお疲れさまでした。