HOME>>瀬音
-
2026/07/28
(火)
- 連日の猛暑で人や動物ほか植物すらばて気味に思えるが、それ故に水のありがたさが実感できよう。何はともあれ水は命の源だ▼これほど暑いのに、ちまたでは福岡県議会に代表される政治とカネ問題に加え、トランプ大統領の身勝手と中国のどう喝外交、ロシアのウクライナ侵攻などとストレスの元が継続し脳内も沸騰気味。さらに青天井の物価高と生活苦も加われば、国民の怒りで平均気温すら上昇しそう▼そんな上気ぶりを冷ますにはまず心の安寧だが、個人的には物理的な水シャワーが有効。これが実に心地よく癖になるが、体調不良や持病持ちの方をはじめ、飲酒後などは控えるべきとご忠告▼水シャワーといえば、ことしも8月1日に全国で「打ち水大作戦」が行われる。風呂の残り湯や再生水を使った前夜の“プレ打ち水”を言い替えの早朝“モーニング”。日差しが和らげば“速効熱冷まし”に夕焼け時の“夕涼み”。締めは夜の“星空”と各種打ち水が続く▼日本気象協会のプロジェクトでは、10分間の打ち水で60度超の地表面温度が約20度も低下。その効果は確認できたが本来、適した時間帯は朝や夕方だとか。涼感を手軽に味わいたいならばおすすめだ。