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2023/09/23
(土)
- 第2次岸田再改造内閣が発足し1週間が過ぎた。全19閣僚のうち初入閣は11人、留任は6人、再入閣2人という顔ぶれ。そのうち、あさぎり町出身の松村祥史参議院議員(熊本選挙区)が国家公安委員長、木原稔衆議院議員(熊本1区)が防衛相として待望の初入閣を果たした▼2人の県選出国会議員が同時に入閣するのは32年ぶり。県内をはじめ松村参議の地元である人吉球磨では首長や支持者、同級生らから祝福の声が上がった▼岸田文雄首相は今回の再改造内閣を「変化を力にする内閣」と命名。国際社会や世界経済の変化をチャンスに変えていくとしたが、人々の生活を脅かし終わりの見えない物価高騰への対応など経済対策は待ったなしの状況だ▼中小企業や小規模事業者の支援に注力。防災担当相なども兼務する松村参議の父親が元県議会議長の故・松村昭さんというのは言わずもがな。松村さんは旧上村長から県議に転じ6期24年。政治、経済をはじめ各界リーダーとして大きな功績を上げられた▼その松村さんが鬼籍に入られたのが今から5年半ほど前。さぞや草葉の陰で愛息の初入閣を喜び、さらなる活躍を期待されていることだろう。