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助け合い行動できる人に 球磨工業高校で被災教諭が体験講話(2026/04/16) (2026/04/16)
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当時を振り返る北岡教諭
 熊本地震の本震から10年を迎えた16日、球磨工業高校で「くまもと学校防災月間」の取り組みが行われた。熊本地震で被災した教諭がそれぞれのクラスで当時の状況を振り返り、「いざという時、行動できる人になってほしい」と生徒たちに呼び掛けた。
 同校では月間の取り組みとして、前震の起きた14日に黙とうをささげ、15日には落雷を想定した避難訓練を実施。16日は朝のホームルームを活用し、全クラスで熊本地震を振り返るとともに、学校周辺のハザードマップを用いて災害リスクや避難行動について理解を深めた。
 3年生の電気科では、北岡侑城教諭(34)が講話を行った。北岡教諭は当時大学4年生。熊本市東区の実家で被災し、激しい揺れの中で机の下に潜り身を守った経験から「学校で習った知識が役に立つと初めて実感した」と語った。
 翌朝、教育実習先だった熊本第二高校へ向かうと、校舎が被害を受ける中、避難してきた住民のために高校生たちがボランティアとして奔走していたという。
 自身も断水の中で手に入れた制限付きの水を高校に運ぶ支援を行った経験にふれ、「自分の身を守るのが第一だが、高校生として、下の世代や年配の方など助けを必要とする人に対しアクションを起こしてほしい」と力を込めた。
 一方、3年生の機械科では、本山早智子講師が熊本市のマンションで被災した体験を語った。
 本山講師は近くの東稜高校で1週間の避難生活を送る中、被災から数日後に集まった高校生たちが水くみや物資の運搬を献身的に行う姿に「一生懸命働いてくれる姿に感激し、ありがとうという言葉しかなかった」と当時の感謝を振り返った。
 「10年たった今でも当時の映像を見るのはつらい」と率直な思いを明かしつつ、「いざという時に自分はどう行動すべきか、真剣に考えて日々を過ごしてほしい」と生徒たちに訴え掛けた。
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