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“渓流の女王”すむ川に ヤマメ1250匹最後の放流(2026/04/24) (2026/04/24)
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吐合橋の下でヤマメを放す中塚さん
 球磨村は“渓流の女王”が息づく自然豊かな清流の村を願って、同村一勝地黒白の一勝地やまめ養魚場(齋藤寛代表)から購入したヤマメ約1250匹を21日、村内の球磨川水系6河川に放流した。
 同養魚場は3月から休業しているが、今回まで同村からの依頼を受けてヤマメを提供。「川に定着すれば卵を産める大きさ。球磨川水系で命をつないでほしい」と清流に泳ぎ出すヤマメを見送った。
 同養魚場は昭和から平成25年まで約40年にわたって個人事業主がヤマメやマスを養殖。
 経営者が高齢になり一度は廃業したが、ヤマメが育つ自然環境のPR、一勝地温泉「かわせみ」での提供などを目的に同29年、当時の第三セクターが復活させた経緯がある。
 同30年に引き継いだ齋藤代表(68)は、人吉球磨の養殖の主力であるヤマメを生産する傍ら、旬がなく病気や暑さに強いマスの大型改良品種に着目し、オリジナルの「球磨川大鱒」の開発を進めた。
 令和2年7月豪雨をはじめ、度重なる自然災害で山水を引く水路が土砂に埋まり多くのヤマメやマスを失い、その度に奮起して再建したが、年齢などを理由に「少し休もう」と休業を決めたという。
 ヤマメの放流は村内の環境と産業を生かした同村独自の水産資源放流事業で、養魚場が再開するまでの間も村外から稚魚を購入して続けてきた取り組み。
 今回は、稚魚ではなく75グラムから95グラムに育ったヤマメを芋川と庄本川、那良川、鵜川、中園川、小川に数カ所に分けて放流。同村一勝地の吐合では齋藤代表と元経営者の中塚チヨカさん(88)、同村役場産業振興課の職員が約150匹を放した。
 今後は休業前に注文を受けていた球磨川大鱒が、29日の球泉洞のイベントで鱒汁となって販売される予定。
 バケツから元気に飛び出すヤマメを見送った齋藤代表は「今回のヤマメはすぐに釣れる大きさで、釣らずに定着すれば球磨村で卵を産み、子孫を増やすはず」と話していた。
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