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気象“触って”身近に 村本山江中校長が講話(2026/04/21) (2026/04/21)
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近な物を使った実験や模型でイメージを膨らませる会員
 人吉球磨視覚障がい者福祉協会(福山洋二会長)は19日、気象現象のメカニズムを“触れて”理解し防災につなげようと、熊本地学会副会長で山江村の山江中学校の村本雄一郎校長に気象現象が起こる仕組みを教わった。
 同協会の総会に合わせて行われたもので、会員や賛助会員など約20人が参加。村本校長は明け方の地震にふれて「きょうは五木村、その前は水俣市で地震が続いているが、気をつけなければならないのがデマ。ファクトチェックされた情報を選んで」と切り出した。
 気象では、まず大気圧の実験で吸盤と印鑑マットを配布。机に置いた印鑑マットを吸盤で押さえると机から外れなくなり、ペットボトルに熱湯を少し入れて取り出し、ふたをする実験もボトルの変化を触って確認した。
 会員らが「なんで」「不思議」と驚く中、村本校長は「空気には重さがある」と説明。
 「親指の爪の面積が1平方センチくらい。1平方センチにかかる空気の重さが1キロ。印鑑マットの面積は80平方センチだから80キロ、人間の表面積は約1.5平方メートルで約15トンの空気の重さがかかる」と身近な物に置き換えて解説した。
 「1時間1ミリ」の雨の量は「1平方メートルに降ると1リットル。球磨川流域1880平方キロに1ミリの雨が降れば188万立方メートル」と話し、会員は新聞紙や500ミリリットルのペットボトルなどで量をイメージした。
 気団や前線は空気を入れた手触りの異なる2種類のビニール袋、令和2年7月豪雨の線状降水帯の大きさは地形の凹凸が分かる立体模型地図と綿を用いるなど、身近な物で分かりやすく捉えられるよう工夫し、会員も興味深く聞き入っていた。
 なお、定期総会では本年度の事業計画などを承認。本年度は卓球の集いや歩こう会など会員が出掛けるきっかけづくりに取り組む。
 福山会長(73)は「村本校長の話はとても分かりやすかった。分からないことが分かるようになり、これから天気予報をより深く聞けるようになる。線状降水帯による大雨などは人ごとでなく、知っておくと防災につながる」と話していた。
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