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山江村万江 村道淡島参道線が復旧(2026/03/10) (2026/03/10)
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完成を祝い行われたテープカット
 山江村万江淡島地区の県道坂本人吉線と万江川に架かる村道淡島参道線の復旧工事が、令和2年7月豪雨から5年8カ月の歳月を経て完了。新たに橋梁名が「令和参道橋」として生まれ変わり、7日の完成式で住民や関係者らが通り初めをして生活道路の復活を喜んだ。
 県道坂本人吉線では、猛烈な雨および道路沿いを流れる万江川の氾濫により、22カ所での道路決壊が起こるなど甚大な被害が発生。今回復旧工事の対象となった区域では、道路500メートル、住家5戸、田んぼ1.6ヘクタールが冠水し、護岸や道路の決壊により一時は周辺の集落が孤立した。
 復旧工事は、山江村から工事施工の要望を受けて県が受託施工した。再度災害防止の観点から、前後の未災区間を含めたかさ上げ(路面高もしくは特殊堤)による改良復旧を施工した。
 坂本人吉線は、延長528.5メートル、幅員7メートルで、道路と特殊堤による越水対策を施工し、高い場所では約2メートルかさ上げした。令和参道橋は延長46.5メートル、幅員は従来どおり2.5メートル。総事業費は県道と村道それぞれ約4.9億円。
 この完成により、令和2年7月豪雨における県の管理道路で県が施工する工事は全て完了した。

●住民喜びの通り初め
 式典は万江体育館で行われ、地区の代表や国、県、村の関係者、施工業者らが出席。開式に先立ち、万江保育園児が和太鼓の演奏を披露して花を添えた。
 木村敬知事は「県道と村道橋を一体的に取り組んだことはまさに創造的復興の象徴。県では今後も山江村の復興に全力で協力するとともに道路、橋梁をはじめ社会基盤の強靱化に努める」と式辞。
 来賓の金子恭之国土交通大臣は「県道坂本人吉線は迂回路がなく緊急時の救急救命を支える重要な路線。名所である万江川の渓谷や淡島神社への来場により地域のにぎわい回復も期待される」、熊本県議会議長代理の緒方勇二副議長が祝辞を述べ、木村知事が内山慶治村長に引渡書を渡した。
 現地に移動して住民らが見守る中でテープカットが行われ、内山村長は災害当時を振り返り「これまで国および県に多大なるご支援をいただき心から感謝申し上げます。非常に地域コミュニティーが取れた地域であり、さらに住民の方々が活用され、地域のみならず村外から来る人に喜ばれることとありがたく感じています」と謝辞。
 通り初めでは、横断幕を持った万江保育園児を先頭に、住民や関係者らが笑顔で橋を往復し、復活を祝った。
 続いて村内関係者で同村道の完成と昨年3月に復旧した万江川に架かる村道荒神光永恵線(橋梁名・足算瀬橋)の安全祈願式が行われ、内山村長から用地提供者と設計・施工業者の代表者に感謝状が贈呈された。
 廣田昭信14区長(61)は「地域の生活道路が出来上がった。村外からも来てもらいたい」、淡島神社の筌場勲総代(74)は「参拝者に安心して通っていただきたい」、藤田商店の藤田義治さん(71)は「長くかかった。店舗の再建に取り掛かるため新店舗を早く完成させたい」と話していた。
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