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「絆」咲き実る焼酎造り 被災地8道県の米使い(2019/02/19) (2019/02/19)
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8道県産米をかめに入れて混ぜる沼田理事長(右)
 全国の信用金庫による被災地応援・連携の絆プロジェクトとして、地震や豪雨で被災した全国8道県産米を使った焼酎造りが、今月から人吉市合ノ原町の深野酒造(深野誠一社長)で始まった。
 絆に花が咲き実を結ぶことを願って「絆咲」と命名され、9月に製品化を予定。さらに、熊本と福島の地域連携として「絆咲」を使って福島県の菓子店で焼酎パウンドケーキを作り、10月に東京で開催される「“よい仕事おこし”フェア」で披露し販売する。
 全国212の信金では、ネットワークを生かした地方創生の連携事業として毎年、同フェアを開催。その中で被災地の地域連携と復興支援のプロジェクトとして2年前と昨年は日本酒造りに取り組んだ。
 ことしは熊本県で焼酎を造り、その焼酎を原料に福島県でパウンドケーキを作るなど、熊本から福島への懸け橋にもしようと企画された。
 使用する原料米は、北海道、岩手県、宮城県、福島県、岡山県、広島県、愛媛県、熊本県産米をブレンドした1.44㌧。3回に分けてかめで仕込み、常圧蒸留後は熟成させて9月に瓶詰めを予定。製造本数は720㍉㍑で約3000本、販売価格は税込み2000円。そのうち100円を8県復興の寄付金に充てる。
 焼酎パウンドケーキは、ブランデーケーキを手掛ける福島市の(有)一味庵が担当。フェアの日程に合わせて製造する。

●「絆咲」と命名
 16日は仕込みのセレモニーが行われ、熊本県内をはじめ、福島、東京、富山、岐阜、長崎などの各信金役員や来賓など約30人が参加した。
 熊本中央信用金庫の沼田雄一理事長が焼酎名の「絆咲」を発表したあと、役員たちで交代しながら仕込み作業を体験。蒸した米を冷やし床に移して温度を下げたあと、一次もろみの入ったかめに米を入れ、櫂を手に混ぜた。
 作業を終えた役員たちは「焼酎造りの苦労が分かった」と話し、川瀬透九州財務局長は「皆さんの思いが凝縮された焼酎になるのでは」と期待を込めた。
 深野社長は「常圧蒸留のため、寝かせるとおいしくなる。復興は1年で終わらない。復興が実を結んだときに原料の米の特性が出た香り高く、甘みを引き出した焼酎にしたい」と意欲をみせている。
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