HOME

更新履歴
ニュース 静かな“せめぎ合い” 人吉市長選は最終盤へ 2019/04/18

ニュース 1期生6人「担い手」目指す 県南校拠点の五木村で開校 2019/04/18

ニュース 江戸末期!?のたんす修復 歴史に学び命吹き込む 2019/04/18

瀬音 瀬音を更新しました 2019/04/18

ニュース 湯前、水上は無投票当選 錦とあさぎり論戦熱く 2019/04/17

ニュース 郡市初「赤ひげ大賞」受賞 相良村川辺 緒方院長 2019/04/17

ニュース 熊本地震から3年 教訓忘れず命守れ! 2019/04/17

瀬音 瀬音を更新しました 2019/04/17

ニュース 4町村の首長選告示 激戦必至!錦とあさぎり 2019/04/16

ニュース 化け猫みこしも登場 春の大祭伝統つなぐ 2019/04/16

ニュース 中村さん(宇城市)が総合優勝 民謡民舞九州大会 2019/04/16

瀬音 瀬音を更新しました 2019/04/16

ニュース 市長選と市議選スタート 雨の人吉に連呼の声 2019/04/15

ニュース 殉職作業員の冥福祈る 水がめの恩恵忘れず 2019/04/15

ニュース 「御衣黄」伸びやか 先人の願い届き満開 2019/04/15

瀬音 瀬音を更新しました 2019/04/15

ニュース 「民謡民舞」 自慢ののどや踊り披露 2019/04/13

ニュース 市長・市議選いよいよあす告示 人吉市 2019/04/13

瀬音 瀬音を更新しました 2019/04/13

週間ガイド 週間ガイドを更新しました 2019/04/13

静かな“せめぎ合い” 人吉市長選は最終盤へ(2019/04/18) (2019/04/18)
./img/news/20190418050958_1.jpg2435
握手し支持を訴える田中候補
 平成最後となる統一地方選後半戦の先陣を切って14日に告示された人吉市長選挙。「現職対前職」の2人の戦いは、低調ともいわれる選挙ムードの中で激しい票取り合戦を展開している。
 立候補しているのは、前市長で会社役員の田中信孝候補(71)=鬼木町=と現職の松岡隼人候補(41)=下青井町=の2人(届け出順)。
 「オール人吉」の田中氏と、「チーム人吉」を掲げる松岡氏は、告示前から場所を変えながら朝夕のつじ立ち、夜には後援会主催の座談会やミニ集会を町内ごとに開催。いずれも総決起大会では公約や政策について熱弁を振るうなど激しい戦いを展開してきた。
 告示後、両候補は運動員らと共に連日、選挙カーに乗り込み市内を精力的に遊説。夜には複数の会場で個人演説会を開き、公約や政策を熱っぽく訴えている。
 それぞれの運動の拠点となる選挙事務所には連日、多数の支持者が訪れ熱気を帯びてきており、運動員らの出入りも多い。また、両陣営とも電話やビラ、インターネットを活用して票の掘り起こしを図っているほか、15日から始まった期日前投票に「行ってほしい」と呼び掛けている。
 その期日前投票だが、市議会議員選挙も同時に実施されているため、17日現在で男929人、女1291人の計2220人と徐々に増えてきている。しかし、市民の中には「今回の選挙は盛り上がりに欠けているようで投票率の低下が心配だ」という声も聞かれる。
 今選挙は現職と前職の対決が注目を集める。現職の1期4年間への評価、本体工事入札の不調と不落が続いた新市庁舎建設、くま川下り(株)の事業再生、人吉しごとサポートセンター(通称「Hit―Biz」)、企業誘致、中心市街地活性化などへの対応が争点となっており、市民がどう判断を下すのか注目される。

●草の根選挙で浸透図る 「公約は守る」と強調 田中陣営
 田中陣営は現職だった4年前、組織戦で臨んだが、「組織頼りで油断した」との反省から今回は“草の根”と“どぶ板”選挙を展開。後援会も小人数とし、若い有権者に対しては青壮年部を中心に浸透を図っている。
 田中候補は「2期8年の実績はゼロにし、謙虚に新人として戦う」と、告示前から続ける赤いダウンジャケットに白のズボン姿で昼は市内遊説、夜は個人演説会を続けている。
 市内遊説では、ウグイス嬢が「有言実行の男です」と呼び掛け、沿道で手を振る有権者を見つけては車から降りて駆け寄り、握手を求めるなど精力的に活動。
 要所で街頭演説を重ね、「人口減少に歯止めをかけるには具体的な成長戦略が必要。一つが肥薩線の世界遺産。登録されれば外国人観光客が増えてにぎわいのまちを取り戻す。もう一つが漆田町の工業用地に企業を誘致し、和牛の肉をアジア、世界に輸出していく」。
 また、今回の争点に市庁舎建設問題を挙げ、「57億円の巨額投資で市庁舎を造ろうとしている。市の財政、人口に見合う身の丈の庁舎を」と訴え、現職の方針転換や給食費無料化断念などに対し、「私は約束を守ります。破りません」と公約実行を強調している。
 井上亮二選挙長は「市庁舎の規模が過大。後援会には市職員OBも多く、市財政を気にしている」と話し、「背中に手が届くところまで来ている。あと一歩。これからが勝負」と意気込む。
ログインして続きを読む

トップへもどる