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“大臣の壁”崩せるか 与野党5人の攻防最終盤 衆院選熊本4区(2026/02/06) (2026/02/06)
 8日投開票の衆議院議員選挙熊本4区は最終盤に突入した。立候補しているのは届け出順に、国民民主党・新人の上田至(49)、日本維新の会・元職の矢上雅義(65)、参政党・新人の植田貴俊(41)、共産党・新人の本村久美子(68)、自民党・前職の金子恭之(64)の5候補。
 県内最大の広さを誇る4区。各陣営は移動の負担を強いられながらも、先月27日の公示から3日までに全候補が人吉球磨入りを果たした。最大の争点である令和2年7月豪雨からの復興、川辺川の流水型ダム建設、水俣病問題など、地域ごとに異なる課題への対応を訴え支持を広げる。
 取材による終盤の情勢は、5党乱立で自民党と日本維新の会の与党対決の中、組織力を持つ金子候補が本人不在ながらも有利な体勢を築く。他の4陣営は現職閣僚の厚い「大臣の壁」に挑むも、依然として差を詰め切れていない状況。7日の最終日まで激しい舌戦が続きそう。

●経験生かし「稼げる地域」へ 上田候補
 国民民主党・新人の上田候補は、出生地である八代市を手始めに、水俣、芦北、宇土、宇城、天草、人吉球磨と各地を巡り、党が掲げる「もっと手取りを増やす」を中心に、自身の経営コンサルタントという経験を生かした稼げる地域の創出を前面に押し出す。
 「日本を立ち直らせて次世代に引き継ぐのが私たちの役目。県南地域は稼げる地域の全国モデルになることができる。新しい政治を進め古い政治の壁を壊したい」と上田候補。

●「草の根」で支持拡大に奔走 矢上候補
 日本維新の会・元職の矢上候補は、国政への返り咲きを目指して連日、広い選挙区内を選挙カーに乗って東奔西走。相良村長や衆議院議員を3期務めた人脈を生かして遊説中心の「草の根」の活動で浸透を図っている。
 「日本の未来は地域の再建から」をスローガンに掲げる矢上候補は「地域に人が住んでもらうためには医療と福祉の連携が重要」と強調。「お金や組織に頼る選挙はしない。与党になったことで前回と比べ2倍から3倍の手応えを感じる」と話す。

●積極財政訴え「政治を自分事に」 植田候補
 参政党・新人の植田候補はこれまで、地元の八代市を中心に選挙戦を展開。党が掲げる積極財政や減税、教育環境の整備、1次産業の復興、さらには中小企業の支援などを通じた地方活性化といった政策を訴えながらラストスパート。
 「訴えを必死で届けていく中で、既存の政治の流れを変えたいという思いを感じる」と植田候補。「有権者に党の理念をどのように届けていくか。この選挙を機に政治を自分のこととして考えてもらいたい」と話す。

●ダム反対や減税、反戦の声を大に 本村候補
 共産党・新人の本村候補は、人吉球磨を中心に、八代、宇城、宇土、美里、天草、芦北、水俣などで遊説。「川辺川ダム建設反対」を強調し、党が掲げる減税や反戦、選択的夫婦別姓の推進などを訴え、選挙区唯一の女性で42年間の保育士勤務の経験もアピール。
 「子どもたちを戦争の道に進めたくない思い、根拠ある財源を示した減税など訴え、自宅から出て激励の言葉を贈ってくださった人もいた。6日午後と7日は人吉球磨で街頭演説する」と本村候補。

●本人不在を補う「組織戦」展開  金子候補
 自民党・前職の金子陣営は、現職の国交相として公務や全国への応援に奔走する候補者本人が「ほぼ地元不在」という異例の組織戦を展開している。
 人吉球磨地域では、地元県議らが遊説を代行。先月31日の人吉市であった個人演説会では、金子候補が10回目の選挙ながら「不安でたまらない」と不在の心境を吐露。一枚岩となった地元支援者たちの応援に感謝し、「政権のど真ん中で支える重要性」を訴え、最終日は自らマイクを握って遊説する。
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