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豪雨災害乗り越えて 店舗も「復興の一助に」(2021/08/05) (2021/08/05)
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地元の味が詰まった緑屋本店のお中元セット
 8月のお盆を前に、スーパーマーケットやギフトショップ、コンビニエンスストアなどには「お中元」の商品やサンプルの陳列棚が特設され、特産品や涼を感じる飲食物、日用品など趣向を凝らした贈答品が並んでいる。
 みそ・しょうゆの醸造と販売などを手掛ける明治35年創業の緑屋本店は、人吉市紺屋町の紺屋町店が昨年の7月豪雨で約4㍍浸水。1年後の先月にリニューアルオープンした。
 青木一幸代表社員によると、昭和40年7・3水害を経験し、通りの変化などもあって本社と工場は同市願成寺町に移転したが、昨年の浸水は当時の2倍ほどに達したという。
 泥や備品、商品などを外に運び出す第1段階の作業を10日ほどで完了。「医療機関や施設などにも卸しているため、流通を滞らせてはならないと従業員のほか、ボランティアにも来てもらって運び出した」と感謝する。
 本社、工場は稼働を再開した一方、紺屋町店の再建には時間を要した。「被害が大きく今後どうしようかと考えたが、ことしは創業120年の節目。前向きに、人吉のにぎわい復活の一助となれば」と現地再建を決めた。
 お中元商戦としては「被災前の一昨年より始まりが遅い」と青木代表社員。「水害からの本格的な復旧はまだこれからという中で新型コロナウイルス禍も重なり、盛り上がり自体が小さく感じる」。
 定番のうまくちしょうゆと球磨川みそは根強い人気で、さらに近年は球磨川みそを使ったフリーズドライの即席みそ汁なども好評。詰め合わせで1個3000円前後が価格の主流で、古里の味として出身者の人気も高い。
 同店周辺の建物も解体が進み、一方で改築や営業を再開する事業所など、時々刻々と変わる街並み。「人吉球磨の復興はこれから。ここから少しずつでも被災地や経済が盛り上がれば」と前を向く。
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