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野鳥の会熊本県支部 越冬ツバメの生態調査(2024/02/24) (2024/02/24)
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捕獲したツバメを調査する田中支部長(左)ら
 人吉市中青井町のタクシー会社「つばめタクシー」に大群で越冬中とみられるツバメの標識調査が18日夜、鳥類標識調査員(バンダー)で、日本野鳥の会熊本県支部の田中忠支部長(67)らにより行われた結果、戻ってきたツバメを確認し、「他の幼鳥らも一緒に連れて戻っている」とみられている。
 「つばめタクシー」は2階建てのうち1階を柱のみの吹き抜けの駐車場、2階を事務所として使用。
 令和2年7月豪雨災害から復旧後、越冬するツバメのお宿となり、大群が毎年訪れている。田中支部長によると、ことしは1月2日に過去最多の260羽を確認した。被災地に幸運を運ぶ“復興ツバメ”として、北昌二郎社長ら社員らが温かく見守っている。
 生態調査は、金属リングを足環として着けて放すことで、渡り経路や寿命など野鳥のさまざまな生態についての情報を得られる。
 3年目となる今回の調査は、ここで越冬したツバメが戻ってきているのかを確認する目的。
 田中支部長と野鳥の会の人吉球磨の会員3人、長崎、鹿児島の大学院生4人の計8人が参加。駐車場に捕獲専用の幅6メートルの網2つを広げ、連携しながら逃げようとして網にかかったツバメを次々と捕獲していた。
 捕獲したツバメは45羽となり、雄、雌、雌雄判別、成鳥か幼鳥を調査し、一部は採血によるDNA鑑定に向けた採血を行った。
 そのうち40羽は足環がなかったことから新しい足環を装着。残る5羽は調査の末、1羽は2年前、4羽は昨年いたツバメが戻っていたことを確認した。
 45羽のうち成鳥は20羽、1年未満の幼鳥が25羽。
 田中支部長は「戻ってきているのが確実に確認できた。45羽の繁殖地はどこか分からないが同じと思う。つばめタクシーに戻るツバメたちが一緒に連れてきたのでは」とみており、「足環を着けたツバメがどこかで再捕獲されることで、点と点がつながる」と期待していた。
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