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瀬音 瀬音を更新しました 2026/02/21

人吉下球磨消防組合 移転運用開始 12年度へ(2026/02/26) (2026/02/26)
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来年度に本調査実施が決定した梢山の移転予定地
 令和2年7月豪雨で被災し、移転計画が進められている人吉下球磨消防組合の本部および中央署は、建設予定地での試掘調査の結果、新たに発掘調査を行う必要があるため、同10年度中の運用開始の予定が2年遅れの同12年度中へずれ込むことが本社の調べで分かった。
 今後のスケジュールは、6月から令和9年3月にかけて本調査、同年4月以降に造成工事に取り掛かり、同10年に移設予定地での建設工事の着手を目指す。
 同組合は、昭和49年に発足。人吉市下林町の現庁舎は平成元年に建てられ、建設から37年を迎える。
 球磨川水系洪水浸水想定区域内(浸水想定最大規模5メートルから10メートル)に位置し、令和2年7月豪雨では床上40センチ、庁舎に隣接する道路は140センチ浸水して庁舎が孤立する事態になり、救助工作車など計21台が被害を受けたほか、通信機器が故障し119番回線が断絶するなど救助活動に大きな影響が出た。
 この経験から、災害発生時でも防災拠点として機能を発揮する庁舎の建設が喫緊の課題となり、発災の翌年に「人吉下球磨消防組合消防本部・中央消防庁舎更新事業検討委員会」を設置。
 国の「緊急防災・減災事業債」も視野に入れながら協議を重ね、第1候補に選定された土地は、土地所有者との調整がつかず令和5年1月に断念した。
 有利な財源である「緊急防災・減災事業債」の活用を視野に進めるため、同事業期間の令和7年度中までに着工する必要があり、民間の用地取得に時間を要することを考慮して候補地の要件に市有地を加え、浸水想定区域外である梢山工業団地内への移転が決定。同10年4月の運用開始を目指していた。
 しかし、隣接地の「血気ケ峯遺跡」で過去に旧石器時代の石器が見つかっていたため、今回の開発地でも包蔵されている可能性があり、開発者の同組合が市からの助言を受けて昨年11月から12月にかけて試掘調査実施の決定に至った。
 試掘調査を担当した市文化課によると、開発範囲内13カ所を部分的に掘削。複数の地点から旧石器時代の石器や縄文時代の土器を確認し、取りまとめた調査結果を県の文化課に報告。新たに「血気ケ峯B遺跡」として1月に埋蔵文化財包蔵地の登録を受けた。
 今後は、令和8年度の1年間を通して庁舎建設予定地約1万2000平方メートルのうち一部とその周辺を含む約4000平方メートルで本調査を行う見通し。市は同8年度当初予算に本調査にかかる費用7700万円を計上した。
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