HOME

更新履歴
特集 災害ごみの山撤去へ広域行政組合の対応(土曜レポート) 2020/09/19

特集 大津 俊哉さん(話題の人にインタビュー) 2020/09/19

ニュース 地域住民の意見重視 復興基金の増額も検討へ 2020/09/19

ニュース 全札所で接待自粛 穏やかな暮らし祈り 2020/09/19

ニュース 「慎重な検討求める」 くま鉄復旧で決議 2020/09/19

ニュース オンラインで学習支援 熊大生講師に20日から 2020/09/19

瀬音 瀬音を更新しました 2020/09/19

週間ガイド 週間ガイドを更新しました 2020/09/19

特集 熊本県弁護士会 4(豪雨災害悩み相談所) 2020/09/18

ニュース 販売額6億円割る 水上村は強風被害も 2020/09/18

ニュース 被災者と心重ねる 人吉市に義援金100万円 2020/09/18

ニュース 治水の方向性「年内示す」 蒲島知事が答弁で明らかに 2020/09/18

ニュース 応援動画 児童ら視聴 中村さんが湯前町へ 2020/09/18

ニュース 国宝・青井阿蘇神社 水没奉納刀輝き取り戻せ 目標額700%の3500万円 2020/09/18

瀬音 瀬音を更新しました 2020/09/18

ニュース 副村長に門崎(復旧復興課長)氏 全会一致で選任 2020/09/17

ニュース 早急な治水対策要望 首長らが蒲島県知事へ 2020/09/17

ニュース 交通安全と被災地警戒 人吉警察署で出発式 2020/09/17

瀬音 瀬音を更新しました 2020/09/17

特集 熊本県弁護士会 3(豪雨災害悩み相談所) 2020/09/16

地域住民の意見重視 復興基金の増額も検討へ(2020/09/19) (2020/09/19)
./img/news/20200919042119_1.jpg3881
7月豪雨の復旧・復興について質問する松田県議
 球磨郡選出の松田三郎県議(自民党)は、18日に開かれた県議会の9月定例会で、令和2年7月豪雨災害関連として復旧・復興プランなどについて質問した。
 松田県議は「7月豪雨災害は、球磨川流域に人的、物的、精神的に甚大な被害をおよぼし自治体のあり方を根本から覆すほどの激甚災害だった。発災から2カ月半程が経過した。応急対策から本格的な復旧・復興へと変わりつつある状況」と前置きした後、「復旧・復興プランは11月を目途に策定公表するとされている。特に被害の大きかった人吉市、球磨村などの意向をしっかり聞きながら進めなければならないと考える。また、球磨川流域復興基金の30億円という額は熊本地震の時の復興基金520億円と比較すると少なく感じられるかもしれないが、どのような事業メニューを考えているのか」と質問。
 蒲島知事は「球磨川流域の安全、安心を守り抜くこと、さらに球磨川の恵を享受しながら歴史に残る復旧・復興を成し遂げることこそ私に課せられた4期目の使命であると受け止め、全身全霊を捧げる覚悟でこれに立ち向かうことに決めた」と強調。
 さらに、「豪雨災害から2カ月が経過し、応急的な対策から暮らしや生活再建といった本格的な復旧・復興の段階に移っている」とし、球磨川流域復興局を設置やくまもと復旧・復興有識者会議を開催に触れた後、「有識者会議から新たな復旧・復興の哲学が示された。今後は流域住民の方々や商工業、農林水産業などのさまざまな団体の方々に直接会って、復旧・復興に対する考えや治水の方向性に対する意見、提案をしっかりと聞く。その上で有識者会議の意見や流域市町村、被災された方々の意向を十分に踏まえ、11月を目途に復旧・復興プランを取りまとめる」。
 球磨川流域復興基金については「今後の実施状況を踏まえて基金の増額も検討していく。球磨川流域の復旧・復興を一日も早く実現し、熊本の更なる発展につながるよう全力上げて取り組んでいく」と述べた。

●肥薩線は鉄道復旧を
 また、松田県議は施設や車両や橋の流失など甚大な影響を受けたJR肥薩線、おれんじ鉄道、くま川鉄道について「鉄道の復旧には多額の事業費と期間がかかると考えられる。JR肥薩線は現在、復旧方針が明らかになっていないが、鉄道として残ってほしいと願っている。復旧には公的支援は欠かせない」と質問。
 蒲島知事は「鉄道の復旧は球磨川流域の復興のシンボルとなる重要な取り組みの一つと認識しており、熊本の更なる発展につながるものと考えている。くま川鉄道においては、出資者である地元市町村が鉄道事業による決定をいち早く決断された。全線復旧には多くの時間と費用を要することになるが、県としても地元の決断を受け止め、しっかりと連携して一日も早い復旧に向け、先頭に立って取り組む」。
 JR肥薩線については「被害状況の調査を経て、これからJR九州として復旧方針等を検討していくと聞いており、まずはその状況を注視しておく必要がある。JR九州には私の気持ちを伝えている。肥薩線の復旧については豊肥線と同様に国、県、地元市町村が協力していくことが重要であり、県としてもしっかりと取り組んでいく」と述べた。
ログインして続きを読む

トップへもどる