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「まちなか図書館」7月開設へ 復興の“居場所”常設化(2026/03/05) (2026/03/05)
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「まちなか図書館」を開館予定の肥後銀行人吉支店
 人吉市は4日、中心市街地の活性化と復興に向けた新たな拠点として、肥後銀行人吉支店1階(九日町)に「まちなか図書館(仮称)」をことし7月をめどに開設する方針を明らかにした。令和2年7月豪雨から5年8カ月が経過する中、市民の自発的な活動から生まれた「交流の場」が、いよいよ常設化される。
 同日開かれた人吉市議会3月定例会の一般質問で、大塚則男議員の質問に対し松岡隼人市長が答えた。
 今回の常設化のモデルとなったのは、昨年8月から3カ月間、同場所で実施された社会実験「ひとよし街なか ひとはこ図書館」。
 民間主導で運営されたこの試みには、当初の予想を大きく上回る3850人が来場。利用者アンケートでは約9割が常設化を望むなど、市民から強い支持を得ていた。
 松岡市長は答弁で、こうした場づくりは「行政だけでは難しかった」と振り返り、「本を介して多世代が自然に集う空間の魅力は、市民の皆さまの熱意があってこそ。行政が箱(施設)を用意するだけでは決してつくれなかった」と、市民のエネルギーを核とした新たな公民連携の形を強調した。

●「交流」に特化したサードプレイス
 新設される「まちなか図書館」は、一般的な図書の貸し出しを主目的とする図書館法上の施設ではなく、自宅や学校・職場以外の心地よい居場所である「サードプレイス」としての機能を重視。
 施設内には市立図書館の蔵書のほか、民間が本を並べる「ひとはこ」形式を継続して設置する考え。本格的な調査相談(レファレンス)や貸出業務はカルチャーパレス内の市立図書館が担い、まちなか図書館は「立ち寄りやすさ」と「市民交流」に特化するという役割分担を図る方針。

●民間委託で3年間の検証
 運営については、公募型プロポーザル方式で民間事業者を選定し、業務委託を行う。委託期間は当面3年間とし、利用状況やイベントの効果を厳密に検証した上で、将来的な市の図書館体系における正式な位置付けなどを判断する。
 市は今後、選定された事業者と連携して具体的なゾーニングや備品の準備を進める予定。松岡市長は「人吉に新図書館をつくる会」などの長年の要望や活動を尊重し、市民と共に歩むまちづくりを推進していく姿勢を改めて示していた。
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