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球磨村中園地区「みんなの家」落成 流域9地区の全整備完了(2026/03/09) (2026/03/09)
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中園地区に完成した「みんなの家」
 令和2年7月豪雨で被災した公民館に代わる地域の集いの場として、球磨村渡の中園地区で建設が進められていた「みんなの家」が完成し、7日に現地で落成式が盛大に執り行われた。この施設の完成により、八代市、人吉市、球磨村の被災地で計画されていた全9地区での「みんなの家」の整備が全て完了し、球磨川流域の復興はまた一つ大きな節目を迎えた。
 「みんなの家」は一般財団法人熊本県建築住宅センターが事業主体、県が協働事業者となり、公益財団法人日本財団の資金助成を受けて整備。豪雨災害から5年8カ月を経て、計画されていた人吉市4地区、八代市2地区、球磨村3地区の全てで完成したことになる。
 中園地区の「みんなの家」は、元の公民館があった場所を県が進める「緑の流域治水」の取り組みにより約4メートルかさ上げし、水害に対する安全性を確保した敷地に建設された。「くまもとアートポリス事業」を活用し、九州の建築学生プロジェクト(KASEI)や地域住民とのワークショップ等を経て形づくられた、人吉球磨産材のぬくもりあふれる木造平屋建て(床面積約100平方メートル)となっている。

●コミュニティー再生へ
 落成式には地域住民のほか、国や県、支援団体の関係者ら多数が出席した。
 日本財団の尾形武寿会長は「建物ができて喜ぶのではなく、使って喜んでほしい。人々がここに集まり、コミュニケーションを取りながら互いを支え合うコミュニティーをつくり、生きる糧にしていただきたい」と、心の復興への願いを語った。
 来賓の金子恭之国土交通大臣は、国直轄による球磨川沿いの橋梁復旧など、インフラ整備を今後も着実に進めていく決意を示した。
 続いて木村敬県知事は、「安全性の高い敷地に、地域住民や学生との交流を深めながら整備された温かみのある空間が実現した。中園地区の復興のシンボルとして末永く愛されてほしい」と期待を寄せ、大岩禎一球磨村長は、発災直後からの多大な支援に対して村民からの深い感謝の意を表明した。
 式典の最後には、地元・中園地区を代表して永椎三郎班長があいさつに立ち、「新築されたみんなの家により、今後ますます地域の世代間交流が盛んになることを確信している」と力強く結んだ。
 第2部では完成記念イベントが開催され、表札が設置された。
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