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  • 2026/09/02 (水)
  •  きのう1日は「防災の日」。103年前に起きた関東大震災を教訓に防災意識を高める日とされているが、ことしは1カ月前に起きた熊本地震、お盆には千葉豪雨、先月末には福井県で記録的大雨が発生。いやがおうでも災害への意識は高まる▼10年前に続いて突然起きる地震は防ぎようがないが、線状降水帯も発生すれば、短時間で水害を引き起こし、6年前に郡市を襲った光景がよみがえる▼世界に目を向ければ、先月26日にネパールと中国国境付近で、氷河崩落による大規模な土石流が発生。川沿いの町が一瞬にして飲み込まれ、これまでに死者1000人、行方不明者4000人以上とも。さらにはアメリカのグランドキャニオンでも大規模な土石流が発生。いずれも地球温暖化、気候変動が影響。相次ぐ災害に今後への不安を覚える▼特に「立春」から数えて「二百十日」のこの時期は、台風の襲来が多いことから“実りの秋”を控えた農家には警戒期。現在、台風24号が発生し、ゆっくりと北上しており、今後の進路が気になる▼風水害は避けたいが、高温少雨が続く中、恵みの雨を望む農家や関係者にとっては悩ましい「長月」の始まり。

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