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2026/03/24
(火)
- 「二十四節気」の一つの“春分”に関した定番フレーズが「暑さ寒さも彼岸まで」。郡市は春彼岸明けのきのうから陽気に包まれる▼そんな春の陽光で気温も上昇し、周囲の桜は五分咲きへ。学びやを巣立った卒業生には思い出深い景色となったはずだ。近い将来、国を支える子どもたちの健やかな成長を願うばかり。健やかで連想するのがタケノコ。世界には日に1メートルも育つ品種が存在するとか。まさに与えるほど吸収、成長する子どもらのよう▼人や企業、社会ですら成長を含む変化にはかならず節目がある。先述の竹は節目があればこそまっすぐ成長し、しなやかさも育む。子育ても同様に正しい節目が不可欠ながら、その位置は親と社会でほぼ決まる。彼らには間違いを素直に吸収する危険性があればこそ、大人の責任は重大だ▼世界では反グローバリズムの台頭と侵略戦争が横行。国内に目をやれば異常な物価高による生活苦や、自民党一強の高市政権誕生など激動の今。これらを社会成長の節目と思うかはさておき、各人が将来のあるべき姿を想像し克服する努力が不可欠▼そんな殺ばつとした気持ちを和ませてくれる桜。まずは花見から。