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2026/03/18
(水)
- 先日、上中球磨で初開催された奥球磨女子駅伝競走大会。既報どおり、岩谷産業と神村学園が初代女王に輝いた▼出場した高校、大学、実業団の24チームは、全国大会で上位を争う強豪や有名校。九州では、毎年秋に福岡県で全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の予選会が開かれているが、女子トップクラスの走りを直接見る機会は少ない▼今回初めて間近に目にし、そのスピードに改めて驚く。4回目を数える奥球磨男子駅伝競走大会は秋の開催だが、今回の女子大会は春の開催。水上村の沿道ではサクラが咲き、先導する熊本県警の白バイも赤いジャケットの女性隊員。男子大会とは違う華やかさを感じた▼また、男子大会は42.195キロを高校が7区間、大学・実業団は4区間で争うが、女子大会は高校、大学・実業団とも同じ5区間16キロ。分け隔てなく切磋
琢磨できる大会として、来年はさらに出場チームが増えることを期待▼一昨日からは、水上村で青山学院大学の合宿が始まり、“奥球磨”の認知度も高まりつつある。今回初めて訪れた女子選手は多いはず。男子大会とともに回を重ねていき、全国のチーム、駅伝ファンに注目される大会に発展してほしい。