HOME>>瀬音
-
2026/02/19
(木)
- 30歳から過重傾向で、40前には人生の先輩らが体力低下を吹き込んでくる。50を過ぎれば膝や腰の痛みなど「老い」を実感し、60が近づけばつい天命を意識する。そしてあすは健診だ▼決して過去依存の自慢話ではないが、若いころは多少の無理もひと晩眠れば完全回復し連続徹夜も何のその。そんな体力に呼応し将来展望など意気軒高、怖いもの知らずだった。それが四十路越えから健康とその維持が努力目標に変化し、毎年の健診数値に恐々となる▼健康の価値は失い初めて気づくもの。そして家族の存在の大きさもしかり。約30年を経て父の享年を越えてもなお、失った悲しさと亡父の無念を思う心痛が和らぐことはない。それ故、わが健康は家族の存在で維持できているともいえそうだ▼健康や家族といえばきのう、第二次内閣を組閣した高市早苗首相。以前より政策学習に国会対策、夫の介護も担い睡眠もままならないと聞き、激やせぶりが気掛かりだった。好き嫌いに支持不支持など、もろもろの声はあろうが健康あってこその政治活動であり、国政執行者ではなおのこと。まずは健康留意を▼減食も健診前の即席では徒労か。悪あがきもきょうまでだ。