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2026/11/03
(火)
- 大辞林では「晴れとか雨とかの天気が、統計上高い確率で現れる特定の日」とある特異日。きょう文化の日が該当し確かに晴れたから、あながち的外れではなさそう▼晴れの特異日を調べたら1月16日、3月14日、6月1日、そしてきょう11月3日だ。ちなみに、気象庁が過去30年分のデータを基に特定の地域や日付、期間の天候割合を計算したのが「天気の出現率」。これによると本県の場合、11月に最も晴れた日はあす4日の86.2%。ちなみに最低は10日の41.4%▼特異日といえば気象学上の英名が「シンギュラリティ」。AI(人工知能)の進歩が人間の知能を超越する「技術的特異点」と同称だが、頻発中の不正アクセスにデータ漏えいの根源こそ、AIの進化による“日本語の壁の崩壊”と攻撃の自動化・高速化によるという▼進化といえばことし1月に動き出した、AIが自律的にコメントするSNSサイト「モルトブック」。その過程では宗教を生み出すなど衝撃だったが、人的介入があったとの指摘あり。事の真偽はさておき、技術的特異点の到来を匂わせる出来事▼ところで今月の雨の平均出現率は25%。行楽には好適だろう。