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  • 2024/04/09 (火)
  •  桜が終わればツツジが見頃となり、冬枯れの木々に顔を出した新芽も成長。そして入学や入社、異動と春は変化の大きい季節だ▼一般的には春分を挟む3、4月あたりといわれる「木の芽どき」など、専門家によればメンタルが悪化しやすい要注意時期。もちろん、鮮やかな新緑が目立つ今ごろも該当し意識も不安定になりがち。冒頭の生活環境ほか気温を含めた変化への対応など、無理をしがちな点も要因だろう▼これを過ぎれば次は、いわゆる五月病が待っている。詳細は別の機会とするが、いずれの場合も心身に病的不調を来しやすい。そもそも私たちは外部環境の変化に適応しようと自律神経を使う。四六時中、機能する交感神経と副交感神経が慢性的、または過剰な変化でバランスを崩すわけだ▼たとえば10度超の日中の寒暖差や天候不良に伴う気圧変化、アレルギー反応の激化なども自律神経の疲労に作用する。気鬱に情緒不安や倦怠感、不眠と内臓不調などの症状があれば早めの対策を。個人的には「食う・寝る・遊ぶ」だが、中でも睡眠の質向上は最優先かも▼時を費やした割に普通凡庸な小欄をさらけ出して恐縮至極。木の芽どきのしわざとご容赦を。

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