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同じ過ち繰り返さないで 人吉別院で戦争考える(2025/08/26)

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キャンドルに「平和の火」をともす子どもたち
 戦後80年を迎え、人吉市七日町の本願寺人吉別院で24日、広島原爆の火から分火された「平和の火」がともされた。軍人がともし続けた火で、参加者たちはこの火を手に戦争について深く考える時間を過ごした。
 広島原爆の火とは80年前の8月6日の原爆投下後、当時の軍人だった山本達雄さんが焼け跡の残り火を懐炉に入れ、福岡県旧星野村(現八女市)に持ち帰った火。自宅で大切にともし続けられた後、1968年から故郷の旧星野村に引き継がれ、現在は全国に分火されている。...
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