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被災した「川村駅」後世へ 災害遺構として保存(2025/06/26)

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災害遺構として保存される豪雨で被災した川村駅
 令和2年7月豪雨災害から5年を迎える中、くま川鉄道(株)(永江友二社長)の駅で最も大きな被害を受けた川村駅が、相良村の“災害遺構”として保存されることが、25日に本社の調べで分かった。駅としての役目は終えるが、豪雨災害の記憶を後世に伝える遺構として残る。
 川村駅は旧国鉄の駅として昭和28(1953)年に開業。田園地帯になじむ無人駅で、待合室と短いホームを持つ。平成26(2014)年から待合所は国登録有形文化財になっている。...
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