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安心して出産できる環境を 大学などへ医師確保要望(2025/03/31)

 安心・安全に出産・育児できる環境づくりと少子化対策に向け、熊本、宮崎、鹿児島の3県境の12市町村や関係機関で構成する南九州中部地域医療連携協議会(会長・松岡隼人人吉市長)は17、24の両日、熊本、宮崎両県の大学や県庁、医師会へ「人吉球磨圏域の産科医師確保に関する要望書」を提出した。
 人吉球磨は令和4年2月以降、地域産科中核病院の人吉医療センターの産科医師が不在となって分娩の受け入れを休止し、現在は民間の産婦人科医2カ所で対応。県境の鹿児島県伊佐市や宮崎県えびの市も産科医師の不足が課題となっている。...
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