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2026/02/02
(月)
- スマートフォンの普及に後押しされ、今や当たり前になった「ポイ活」。日常生活を送りながらポイントをためる手軽さ、電子マネーや割引券に転換できるお得感が人気の要因だ▼人吉球磨地域で広く使われているのは「きじ馬スタンプ」。平成3年にスタンプ事業が始まり、地域の第2通貨として普及。専用のカードを提示して加盟店で買い物をするとポイントがたまる仕組みで、愛用している人も多いだろう▼昭和後期にもポイントカードはあったかもしれないが、当時は「ハッピースタンプ」「パンダスタンプ」「ブルーチップ」などがあった。大小のスタンプを台紙に貼り付け、カタログで気に入った商品と交換できた。親のことは考えず、欲しいおもちゃをおねだりしたのは良い思い出▼人吉市では12月から電子地域通貨「きじうまコイン」のアプリに歩数などの計測機能を連動させ、歩数や健康記録に応じて「健幸ポイント」を付与するヘルスケア機能を追加。体重や血圧、1日当たりの歩数を確認する機会が増え、健康増進に役立っている▼現在、日本は衆院選の真っただ中。ポイント収集とは違い、有権者が投じた票は国の未来に関わることを肝に銘じたい。