HOME>>瀬音
-
2026/01/16
(金)
- 新年が始まって半月。国際情勢や政治を巡る状況が目まぐるしい▼新年早々、アメリカの南米ベネズエラの攻撃とマドゥロ大統領と妻の拘束に驚かされたが、トランプ大統領の安全保障と国益最優先の政策は、他国から見れば独善的。ロシアのウクライナ侵攻も非難できなくなり、軍事力がものをいう大国の道理がまかり通る世界になりはしないか。今後に不安を覚える▼国内を見れば先週、全国紙が高市早苗総理の衆議院解散検討を報道。おとといは党幹事長と、連立を組む日本維新の会代表に、23日召集の通常国会早期の衆議院解散を伝え、19日に会見を開いて正式表明する▼新年度予算の早期成立よりも解散を選択した大義をどう説明するのか。高い支持率で議席を奪還し政権安定を図る狙いだろうが、うまく事は運ぶのか。就任早々に解散し、大敗した石破茂前政権を思い出した▼さらに昨日は、立憲民主党と公明党が中道勢力集結を目指し新党結成に合意したが、支持者は困惑ぎみ。27日公示、来月8日投開票と見られる衆院選。さらなる驚きの展開はあるのか▼国政もさることながら来週20日には、球磨村の“出直し選挙”が告示される。こちらにも注目を。