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“5年前の経験”教訓に語り部と被災地巡る 球磨清流学園校外学習(2025/10/06)

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写真と現在の景色を見比べながら説明を聞く児童
 熊本県教育委員会の防災教育研究推進校に指定されている球磨村の球磨清流学園(恒松龍治校長)の4年生から6年生までを対象にした校外学習が学年ごとに行われており、先月30日は5年生の7人が災害語り部と一緒に同村の一勝地や神瀬の被災箇所を巡った。
 同村は、令和2年7月豪雨で河川の氾濫や土石流など各地で甚大な被害が発生。全世帯の約35%の家屋が被災したほか、広範囲で集落が孤立した。子どもたちの生活環境も大きく変わる中、昨年4月に義務教育学校の同学園が開校している。...
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