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ＪＡくまでイチゴの出荷反省会　数量減も反収前年並み(2025/07/29)

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１２月は１番果の出荷量が落ち込んだ
　ＪＡくまの令和６年度産イチゴの出荷反省会が１５日、あさぎり町上のあさぎり支所で開かれ、販売額は前年比９７％の５億３５２４万円、反収（１０アール当たり金額）は前年並みの４７３万円だった。
　ＪＡくまによると、６年度産の生産者は６０戸、栽培面積は１１.３ヘクタールで、前年より４戸、５０アールの減。品種別では「ゆうべに」が１０.０８ヘクタールで９割を占め、「恋みのり」が１.１７ヘクタール、「ひのしずく」５アール。...
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