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災害公営住宅入居者と地元住民交流 復興へ芽吹く“新たな絆”(2025/07/24)

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乾杯する住民と入居者たち
 令和2年7月豪雨災害から5年が経過する人吉市街地で、新たに完成した災害公営住宅の入居者と地元住民による初めての交流会が20日、同市大工町の集会所で開かれた。食事を囲みながら、参加者たちは心の復興へ向けた一歩を踏み出し、新たなコミュニティーの形成に向けた機運が高まった。
 豪雨災害で住まいを失った人々のために建設された災害公営住宅は、相良町に続き、市街地の大工町と九日町に完成。それぞれ鉄筋コンクリート造り5階建てで、大工町には26戸、九日町には18戸の計44戸が整備され、ことし2月から入居が始まっている。...
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