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清流学園6年生 歴史と思い感じながら「一勝地梨」を袋かけ(2025/06/05)

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小さなナシの実に袋をかぶせる児童たち
 球磨村の球磨清流学園(恒松龍治校長)の6年生16人は4日、同村三ケ浦の毎床集落で「一勝地梨」の袋かけを体験。110年以上の歴史と生産者の思いを感じながら一つ一つ丁寧に袋を掛けた。
 一勝地梨は、球磨川左岸の那良川の上流部に位置する毎床集落で大正元(1912)年に毎床協造翁がナシの苗を植栽し、110年以上の歴史をつなぐ特産品。現在は一勝地果実協同組合(有瀬幸己理事長)の生産者が共同で選果、出荷する。...
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