HOME>>ニュース

▼ニューストピック

三十六歌仙の絵額を展示 山江村歴史民俗資料館(2025/05/28)

./img/news/20250528051436_1.jpg7690
解説文付きで展示されている三十六歌仙の絵額
 山江村歴史民俗資料館で23日、同村の万江阿蘇神社に約300年前に寄進された絵額を軸とする企画展「和歌にこめた願い~三十六歌仙と相良頼徳~」が始まった。時を超えて伝わる和歌の世界を7月6日まで楽しめる。
 三十六歌仙は、藤原公任の「三十六人撰」に選ばれた平安時代の歌人で、柿本人麻呂や大中臣能宣、紀貫之、伊勢、僧正遍昭、在原業平や猿丸大夫など、今なお和歌や名前が知られる36人から成る。...
ニュース:地域の話題 コメント(0)

トップへもどる