▼ニューストピック
実験でアユ遡上確認 迂回の仮排水路トンネル(2025/05/16)
国土交通省川辺川ダム砂防事務所(齋藤正徳所長)は16日、令和9年度から着手する川辺川の流水型ダム本体工事中、ダムサイトの河川を迂回させる仮排水路トンネル内(幅約7.5メートル、延長約575メートル)で実験を行った結果、長くて暗い中でもアユが遡上できることを確認したと発表した。
流水型ダムの本体工事は令和9年度から基礎掘削工事に4年、本体コンクリート打設工事などに5年を計画し、同17(2035)年度の事業完了を目指す。完成後、魚類は自由に上下流に行き来できる構造になっている。...
ニュース:地域の話題 コメント(1)
流水型ダムの本体工事は令和9年度から基礎掘削工事に4年、本体コンクリート打設工事などに5年を計画し、同17(2035)年度の事業完了を目指す。完成後、魚類は自由に上下流に行き来できる構造になっている。...
最近のニュース
-
出水期備え防災体制確認 球磨川治水対策の進捗も
2025/05/17 -
国宝・青井阿蘇神社で「人吉蚤の市」
2025/05/17 -
実験でアユ遡上確認 迂回の仮排水路トンネル
2025/05/16 -
“実りの麦秋”2週間遅く収穫開始
2025/05/16 -
人吉球磨地域災害医療連携検討会 情報発信、管理巡り討議
2025/05/16 -
球磨村 避難行動と備え再確認
2025/05/15 -
世界バラ会議に出席する研究者 ツクシイバラ群生地訪問
2025/05/15 -
水上村でイベント 多彩な出店と体験盛況
2025/05/15 -
相良村振興に14億5000万円 スピード感持ち推進
2025/05/14 -
東京都文京区 五木村から“Jクレ”購入
2025/05/14