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あり方検討委員会 短期と2年コース提案(2025/04/07)

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五木村頭地にある県南校校舎「林志館」
 熊本県が開設している「くまもと林業大学校」の機能拡充に向けた、あり方検討委員会(委員長・藤掛一郎宮崎大学農学部教授)は先月25日、現在の長期課程(1年)拡充に加え、新たに「2年コース」「ショートコース」の新設を提案する最終報告書を提出した。県は、報告内容を基に今後、運営について検討を進めていく。
 林業大学校は、即戦力となる林業従事者を育成するため平成31年4月に開校。長期課程の定員は24人で、研修生が通いやすいように県北校(熊本市)と県南校(五木村)の2校体制で、これまでに105人が卒業し、第一線で活躍している。...
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