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災害公営住宅を巡る住民訴訟の初弁論 問題点や違法性を陳述(2024/06/24)
令和2年7月豪雨で浸水した人吉市の大工町、九日町に建設中の災害公営住宅を巡り、市民317人が公費差し止めなどを求めた住民訴訟の初弁論は24日、熊本地裁(品川英基裁判長)であり、原告側の代表が意見陳述を行った。市は答弁書で請求の棄却を求めた。
災害公営住宅は鉄筋コンクリート造り5階建ての2棟で、計44戸。来年2月までの入居開始を目指し、建設が進んでいる。...
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災害公営住宅は鉄筋コンクリート造り5階建ての2棟で、計44戸。来年2月までの入居開始を目指し、建設が進んでいる。...
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