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放水口は最大5門想定 設備の配置例示す(2022/08/25)
第4回流水型ダム環境保全対策検討委員会(委員長・楠田哲也九州大学名誉教授)が24日、熊本城ホールで開かれ、国土交通省は川辺川上流に建設予定の新たな流水型ダムについて環境影響の最小化に向けた設計の着眼点、検討を進めている放流設備の配置例を示した。
着眼点は①流砂環境の保持②生物の移動経路の確保③景観への影響の最小化―の3点。河川の水と土砂を流下させるための放水口(常用洪水吐き、河床部放流設備)はダム構造上の制約から最大5カ所。1門当たりの大きさは高さと幅を各5メートルに設定。...
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着眼点は①流砂環境の保持②生物の移動経路の確保③景観への影響の最小化―の3点。河川の水と土砂を流下させるための放水口(常用洪水吐き、河床部放流設備)はダム構造上の制約から最大5カ所。1門当たりの大きさは高さと幅を各5メートルに設定。...
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