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土曜レポート くま川鉄道「存続の危機」 永江社長ら再起へ一丸!(2020/08/01)
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令和2年7月豪雨で倒壊した球磨川第四橋梁
 「4年後の湯前線100年までには復旧させたい」―。人吉~湯前間を結ぶくま川鉄道㈱は7月4日の豪雨災害により「存続の危機」を迎えている。新型コロナウイルスの影響で「最大の危機」を迎えた矢先だった。再開の見通しが立たない中、就任して5年の永江友二社長(56)や社員らは「地域に鉄道を残す」を使命に一丸となって立ち向かっている。

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