HOME>>特集

土曜レポート 新規就農者経営を支援 錦町独自の給付金制度(2022/11/05)
1212
第三者継承者として認定を受けた松﨑さん
 主要先進国の中で低い水準の食料自給率、国内農家の高齢化や就農率の低下による農業離れなど日本の農業を取り巻く現状は厳しい一方、ふるさと納税返礼品に地域の農産物を送ったり、グルメの観点から在来作物への関心が高まり、農業について考える機会が増えている。そのような中、錦町では町の産業を担う農業の継続、発展を狙い、平成30年から次世代を担う新規就農者に対し「農業担い手支援給付金事業」に取り組んでいる。

トップへもどる