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土曜レポート 被災経験を学びに研究 球磨清流学園の防災教育(2025/11/08)
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「防災さるく」で被災状況を学ぶ5年生
 令和2年7月豪雨で被災した球磨村で昨年4月に開校した義務教育学校の球磨清流学園(恒松龍治校長)は、開校初年から2年間、熊本県教育委員会の防災教育研究推進校に指定されている。未来を担う子どもたちにつなぐ地域の記憶と教訓。状況を的確に捉えて判断できる、考え抜き、生き抜く力を育む基盤づくりが進む。

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