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土曜レポート 激甚災害5年の球磨村 人口、集落、課題と展望は(2025/07/12)
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渡の災害公営住宅で6月に開かれた「よけまん夏祭り」
 令和2年7月豪雨で被災した球磨村は、潜在的な過疎化に激甚災害が重なり、人口流出が加速する。住宅施策で新しい集落ができる一方、安全性や利便性を求めて住み慣れた地域を離れ、無人や10世帯未満となる集落も。居住地域の変化に伴うコミュニティーの再編や維持、存続が新たな課題となっている。

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