災害復興特集号2026
球磨川中・下流域 インフラ復旧の今 肥薩線(2026/07/03)
線路が土砂に埋まり、ひっそりとたたずむ那良口駅
◎今なお愛される秘境駅 ノートの書き込み絶えず 球磨村那良口
豪雨災害から6年たち、土地区画整理や遊水地、引堤、かさ上げなど、被災地の景色は日々変化している。目に見え音に聴き肌で感じる復興がある一方、運休が続くJR肥薩線や国道219号の“その先”の様子は分かりづらい。普段あまり訪れない景色を行くと激甚災害の深い爪痕に直面するだけでなく、復旧、復興、そして未来へと、“道”は着実に続いている。