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暑中特集２０２５ 駅伝選手が集う“熱い夏”到来　水上スカイヴィレッジ(2025/07/30)
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晴れ空の下、トレーニングに励む選手たち
　スポーツを通じた地方創生に取り組んでいる水上村。湯山地区の標高約１０００メートルにあるクロスカントリー施設「水上スカイヴィレッジ」では、夏季休業期間に入った高校を中心に全国から集まった駅伝競技の選手たちがトレーニングに励んでおり、同村に熱い夏が到来している。
　水上スカイヴィレッジは平成２９年に宮崎県椎葉村との県境付近にオープン。２キロロードコース、１キロと０.５キロのショートコース、人工芝張りと全天候型のトラック（３００メートル）、アイシングプール、クラブハウス、更衣棟などの設備がそろい、昼も涼しく朝、昼、夕の３部練習も可能な環境が人気を集める。

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