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森林の保水力を調査 演習林に測定器具設置(2025/06/13)

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森林の総保水力について解説する蔵治教授(右)
 南稜高校(石田智雄校長)は、本年度も県立大学や東京大学などと連携し、球磨川流域の森林が持つ保水力の調査・研究を実施する。3日には総合農業科環境コースの3年生17人があさぎり町須恵の小馬床演習林を訪れ、樹木に保水力調査用の器具を設置した。
 同校では、熊本県が進める「緑の流域治水」に理解を深めるとともに森林の水源涵養機能や健全な森林のあり方について学ぶ機会になればと、令和4年度から毎年、森林の保水力調査を実施。...
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