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きょう1日は「八十八夜」 一面新緑 茶摘み最盛期(2024/05/01)

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新緑の茶畑を進む乗用摘採機
 きょう1日は「八十八夜」。県内有数のお茶どころで知られる相良村と錦町境に広がる高原台地は、伸びた新茶(1番茶)で一面“新緑のじゅうたん”となり、生産者たちは連休返上で摘採と製造作業に追われている。
 熊本県は、栽培面積が1050ヘクタール、荒茶生産量は1320トンで、令和4年度の全国順位が7位、「玉緑茶」生産は全国3位の産地。その中で高原台地は、県内最大規模の産地として知られている。...
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