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復旧目指し協議会設立 国へ財政支援、方針確認(2022/04/19)

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連携を呼び掛ける会長の田嶋副知事(左)
 令和2年7月豪雨で被災したJR肥薩線の八代│吉松間の「鉄道での復旧」に向け、県と沿線12市町村でつくる「JR肥薩線再生協議会」が18日に設立され、国へ強力な財政支援を求めるとともに、連携して赤字路線を支えていく方針を確認した。
 肥薩線は、球磨川の氾濫などで約450カ所が被災。特に総延長の7割を占める八代―吉松間の約87㌔では第一、第二橋梁の流失などで被害が甚大となり、復旧費は235億円を要する。...
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