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工期前倒し要望へ 相良、五木両村に意向伝える(2022/04/14)

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協議の冒頭であいさつする森本会長(写真奥は五木村)
 球磨川流域12市町村で構成する川辺川ダム建設促進協議会(会長・森本完一錦町長)は13日、新たな流水型ダムの建設予定地となっている相良村と水没予定地がある五木村を訪れ、国と県にダムの早期完成を要望する考えを明らかにし、両村の振興について意見を交わした。
 球磨川水系の流域治水の柱となる新たな流水型ダムは、相良村四浦藤田の川辺川上流に建設を計画。国が示したロードマップによると、令和4年度からダム本体の調査・設計等を進め、同9年度から4年間はダム本体基礎掘削工事、さらに5年間でダム本体のコンクリート打設工事等を行い、同17年度の完成を見込んでいる。...
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