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「住まいの再建めど付ける」　被災者と意見交換(2021/09/24)

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蒲島知事に現状を語る仮設団地の入居者
　令和２年７月豪雨からの「創造的復興」に向け、蒲島郁夫県知事が２３日、甚大な被害を受けた山江、相良村を訪問した。意見交換で住民から仮設団地の「入居期限２年間」に対する不安な現状、課題の声に耳を傾け、「知事任期の残り２年半で全員の住まいの再建にめどを付ける」と述べた。
　緑の流域治水や復旧、復興への取り組みなどを説明し、蒲島知事が豪雨で被災した流域の声を直接聞く場として、８月に球磨村で開かれ、１０月ごろには人吉市でも予定している。...
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