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復興に向け3項目要望 3市町村が国交省へ(2021/06/19)
昨年7月豪雨水害で未曾有の被害を受けた球磨川流域の松谷浩一球磨村長、中村博生八代市長、竹崎一成芦北町長は18日、国土交通省八代河川国道事務所と同省八代復興事務所に対して復興に向けた3項目の要望書を提出した。
要望書によると、「今後、球磨川の清流と共に生き、これからも慣れ親しんだ場所で暮らしていきたいとの住民の思いに応えるためには、国や県、流域市町村が一丸となって、早期の復旧・復興に努めるとともに、ことし3月に取りまとめた球磨川水系流域治水プロジェクトの推進や被災した道路の創造的復興により、持続可能な地域づくりに躊躇なく取り組んでいく必要がある」としている。...
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要望書によると、「今後、球磨川の清流と共に生き、これからも慣れ親しんだ場所で暮らしていきたいとの住民の思いに応えるためには、国や県、流域市町村が一丸となって、早期の復旧・復興に努めるとともに、ことし3月に取りまとめた球磨川水系流域治水プロジェクトの推進や被災した道路の創造的復興により、持続可能な地域づくりに躊躇なく取り組んでいく必要がある」としている。...
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