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洪水浸水想定区域図を作製 1000年に一度の大雨見据え(2021/06/07)
昨年の7月豪雨で甚大な被害が発生した球磨川水系について、熊本県は先月31日、県管理で水位周知河川以外の全72河川を対象に、「1000年に一度」を想定した最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図を作製した。
県では水防法の規定により、水位周知河川について、平成30(2018)年に想定最大規模の降雨を対象とした洪水浸水想定区域図を公表しており、球磨川水系は万江川と胸川、川辺川、湯山川の4河川。...
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県では水防法の規定により、水位周知河川について、平成30(2018)年に想定最大規模の降雨を対象とした洪水浸水想定区域図を公表しており、球磨川水系は万江川と胸川、川辺川、湯山川の4河川。...
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