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浸水地域の住居移転推進 策定委、今月中に公表へ(2021/03/16)

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これまで積み上げてきた復興計画案の最終確認を行った
 第4回相良村復興計画策定委員会(委員長・井田貴志熊本県立大学教授)が15日、同村総合体育館1階研修室で開かれ、昨年10月から検討してきた復興計画案を承認。令和2年7月豪雨で浸水した地域と浸水想定区域の居住地について高台など安全な場所への移転を推進する。
 同計画は、豪雨災害からの復旧・復興に向けて、おおむね5年間で取り組むべき施策を示すもの。区長や村議会議長、農業委員会長、森林組合長、商工会長など各機関の代表者13人で構成する委員会が策定作業を進めてきた。...
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