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「ダム効果」検証注目 来月6日、県庁で委員会(2020/09/29)
国土交通省九州地方整備局と熊本県は、10月6日午後1時半から熊本県庁地下1階大会議室で、7月豪雨により甚大な被害を受けた球磨川流域の治水対策を検証する「第2回球磨川豪雨検証委員会」を開催する。
8月25日に開かれた第1回委員会では、7月豪雨で観測された気象概要や雨量、水位、家屋や施設、人的被害、浸水範囲と氾濫形態、洪水流量の推定、市房ダムなどの洪水調節、「ダムによらない治水を検討する場」での治水対策、「球磨川治水対策協議会」で検討していた治水対策、仮に川辺川ダムが存在した場合の効果等について検証。...
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8月25日に開かれた第1回委員会では、7月豪雨で観測された気象概要や雨量、水位、家屋や施設、人的被害、浸水範囲と氾濫形態、洪水流量の推定、市房ダムなどの洪水調節、「ダムによらない治水を検討する場」での治水対策、「球磨川治水対策協議会」で検討していた治水対策、仮に川辺川ダムが存在した場合の効果等について検証。...
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