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鉛筆で綿密に描写 艦船画家の菅野さん奉納(2019/07/13)
戦争で沈んだ海軍艦船を鉛筆画で描き、全国各地の艦内神社に奉納している鉛筆艦船画家、菅野泰紀さん(36)は8日、軽巡洋艦「球磨」の分霊元である湯前町の里宮神社を訪れ、「戦後74年の今をつなぎ、戦争を知らない世代が平和を考えるきっかけになれば」と原画を奉納した。
菅野さんは、祖父の戦争体験や戦艦「大和」を見た感動話から艦内神社の存在を知り、月日とともに失われていく戦後の歴史に危機感を覚え、8年前から乗組員の慰霊として、艦船の“肖像画”を描き始めた。...
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菅野さんは、祖父の戦争体験や戦艦「大和」を見た感動話から艦内神社の存在を知り、月日とともに失われていく戦後の歴史に危機感を覚え、8年前から乗組員の慰霊として、艦船の“肖像画”を描き始めた。...
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