▼ニューストピック
湯前町の湯前城跡「二重の堀切」姿現す(2025/01/09)
湯前町の湯前城跡に建立された里宮神社で、戦国時代の中世城だった湯前城跡に残る遺構の“見える化”が進んでいる。昨年末には本丸近くの森に隠れていた長さ200メートル、深さ4メートルに及ぶ「二重の堀切」の長さ130メートルが整備を終え、当時の姿を現した。
湯前城は球磨川と都川に挟まれた台地に築かれた中世の山城。南北の2つの川、台地の急峻な崖の天然の守りに加え、西に「二重の堀切」、東にひな壇状に帯のように細長く延びる帯曲輪を設けた堅固な丘城として、相良家の二大支城の一つ。しかし、城の地名を残すのみで遺構は広がる森の中に眠っていた。...
ニュース:地域の話題 コメント(0)
湯前城は球磨川と都川に挟まれた台地に築かれた中世の山城。南北の2つの川、台地の急峻な崖の天然の守りに加え、西に「二重の堀切」、東にひな壇状に帯のように細長く延びる帯曲輪を設けた堅固な丘城として、相良家の二大支城の一つ。しかし、城の地名を残すのみで遺構は広がる森の中に眠っていた。...
最近のニュース
-
湯前町の湯前城跡「二重の堀切」姿現す
2025/01/09 -
中世多良木村の風景は? 調査成果や遺物展示
2025/01/09 -
3年連続で出動過去最多 人吉下球磨消防組合
2025/01/08 -
外国人誘客へ商品開発 SLなど観光資源生かす
2025/01/08 -
あらいぐま人吉 思い出9万1000枚返却
2025/01/07 -
南稜高校「蔵開き」 自作焼酎で20歳に乾杯
2025/01/07 -
球磨郡3町村で消防団出初式 放水、点検で成果披露
2025/01/06 -
礒田君が最優秀賞 障害者週間ポスター
2025/01/06 -
“二十歳”門出を祝福 仲間との再会喜ぶ
2025/01/04 -
“初春の清流”初下り 元日から観光客楽しむ
2025/01/04