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球磨川第四橋梁 橋桁の架設工事始まる(2024/11/25)
令和2年7月豪雨で被災したくま川鉄道(永江友二社長)の同7年度中の全線復旧に向け、流失した球磨川第四橋梁の新しい橋桁の架設工事が先週から始まった。復興のシンボルとなるライトグリーンのトラス構造が姿を見せ始め、地域住民らのマイレール意識を高めている。
同鉄道は発災後、人吉―湯前間の全線24.8キロで運休していたが、1年5カ月後の令和3(2021)年11月、肥後西村駅(錦町)―湯前駅間の18.9キロで部分運行を再開し、人吉温泉駅│肥後西村駅間はバスによる代替輸送を継続中。...
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同鉄道は発災後、人吉―湯前間の全線24.8キロで運休していたが、1年5カ月後の令和3(2021)年11月、肥後西村駅(錦町)―湯前駅間の18.9キロで部分運行を再開し、人吉温泉駅│肥後西村駅間はバスによる代替輸送を継続中。...
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