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湯前中1年生が「篠笛」作りに挑戦(2024/08/05)
湯前中学校(酒井勇一校長)でこのほど、伝統芸能継承活動が開かれ、1年生38人は町指定無形民俗文化財の浅鹿野棒踊りの演奏で使用する和楽器「篠笛」作りを体験した。
同校の生徒たちは毎年、地域に伝わる伝統芸能の学習に取り組んでおり、浅鹿野棒踊りと東方組太鼓踊り、球磨神楽を各保存会の会員らの指導の下で練習。11月に開かれる地元の里宮神社の大祭で奉納し、学校の文化祭でも披露している。...
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同校の生徒たちは毎年、地域に伝わる伝統芸能の学習に取り組んでおり、浅鹿野棒踊りと東方組太鼓踊り、球磨神楽を各保存会の会員らの指導の下で練習。11月に開かれる地元の里宮神社の大祭で奉納し、学校の文化祭でも披露している。...
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